基本スキルの大切さ 2020.06.23&25
今週(6/23、25)の活動報告です。
今週から小学生(4~6年生)の活動を再開しました。
まだ所属ラグビースクールの活動が再開していない子もいるため、久しぶりに人数が揃った練習を楽しんでくれているように思えました。
ボールを持ったら自然と笑顔になるのは、見ている大人もうれしいです。早く本格的に活動が再開する日が来てほしいですね。
今週は興國高校ラグビー部のメンバーが練習に参加してくれました。
今年度は連携強化を目ざしていますが、早速の活動となりました。小学生は大きなお兄さんとの交流が楽しそうでした。
部員の中には出身スクールの後輩との交流もありましたし、このような機会は貴重ですね。
夜は中学生です。
こちらにも高校生が参加して一緒に練習してくれました。
後ろにチラっと見えているのは、興國高等学校にこの4月に入学したニュージーランドからの留学生です。
もう1名、同じく4月から入学したニュージーランドからの留学生が参加してくれました。
果敢に英語で話しかけにいく中学生は…、残念ながらいませんでした(笑)
今週は「基本スキル」の再確認、特にキャッチを意識して練習しました。
自粛期間中は人数が揃ってのパス練習ができていなかったこともあってか、パスそのものが安定していなかったり、自分のタイミングでキャッチができていない子が多かったと思います。KPARCでは「良いパスは良いキャッチから」という指導方針があり、キャッチングスキルにはかなり時間を割いています。
火曜、木曜としっかりトレーニングができたので、来週以降は勘を取り戻してくれるのを期待しています。
さて、最後にお知らせです。
今年度より中学生を対象とした興國パフォーマンスアカデミーラグビースクールを設立しました。
練習のみのアカデミーではなく、チーム活動です。
現在、絶賛参加メンバーを募集しています。
8月には体験会を実施したいと思います、経験の有無は問いません。中体連との掛け持ちもOKです。
火曜と木曜はアカデミーでの練習、週末はチーム活動でスクールとしては充実の活動量になります。
今までにないラグビースクールがコンセプトとなり、面白い仕掛けをしていきますので、興味のある方は是非お問い合わせください。