他人に学ぶ
指導者やコーチについて書きたいと思います。
自分もコーチと呼ばれる存在です。そして会社や組織の代表を務める立ち位置にいます。
やるべきことはなにか?
これまでの経験値を最大限に生かすことと、とにかく学び続けて自分で考えて新しいことに挑戦しつづけることです。
私自身も常に学びアウトプットをするように心掛けています。
学ぶだけでは自分のレベルアップにはならないので、インプットしたことをすべてアウトプットすることです。仮に失敗してもやり直して成功するまでやることが大事です。
最近思うことがあり今回の記事を書いています。
ふとなにげに読んだものにこんなことが書いていました。
『最高の親の特徴』
自分の常識を押しつけない
たとえ子どもが失敗しても手を貸さずに見守ること
答えを探して挑戦するのを待ってあげる
他の子どもと比較ばかりしない
短所よりも長所をみてあげる
子どもの無限の可能性を信じてあげる
これが最高の親の特徴
これを見て「そのとおり」と思い自分自身にも振り返りをしました。また、これが全てではないこと理想論にすぎないことも事実です。
だけど、そんなことを言う前に自分自身が全力でやっているのか、できない理由を子どもに押しつけているだけじゃないのかと考えないといけない指導者・コーチ・親が多くなっている現在、声を大にして伝えたいです。
親の話を出したのは子どもにとって一番の指導者であり、指導者はそれに準ずる、またはそれを超えるくらい子どもの人間性を変える大きな存在なので責任をもってやらなくてはいけないということです。
まずは自分から、自分の子どもから、自分に言い聞かす記事になってしまったわけですが共感してくれる人もいるかと思います。
「良い組織をつくりたい!!」
頑張っていきましょう。