天理大学ラグビー部念願の日本一

やっと日本一になりました。

とても嬉しく小松監督はじめコーチと選手におめでとうございますと言いたいです。

優勝を一区切りにこれまでの自分の道を振り返りたいなと思います。それと同時に高校ラガーマンへ天理の魅力を伝えることができればいいなと思い発信させて頂きます。

 

自分の決意

2年前の決勝戦は絶対に勝てると思い挑みましたが明治に負け、その後に自分は豊田自動織機シャトルズのラグビーフィジカルコーチに就任して天理大学ラグビー部にはS&Cアドバイザーとして残り、後任は教え子でもあり弊社の元社員である中村 龍コーチに託しました。

自分としては天理にフィジカルの文化を築くことができたと思っています。それができたのは小松さん・八ツ橋さん・比見さん・岡田アキさん、そして歴代の選手に成長させてもらったからです。本当に今の自分があるのは天理大学ラグビー部で自分に携わってくれた人のおかげで感謝しかないです。

正直、天理が日本一に行くまでコーチを継続したかったけれど日本のフィジカルスタンダードを変えるにはトップリーグで成功しないといけないと思ったこと、それに加えて天理は一つの流れができたこと、信頼できる後任に任せれると思ったので日本の頂点のリーグに挑戦することに決めました。

 

フィジカルの文化を築く

「初心を忘れない」とはよく言ったもので、本当にその通りだと思います。

人は成功してしまうと慢心して自分を見失うことがよくあります。だからこそ無理やりにでも謙虚にあるべきだと思う。

もちろん人の価値観はそれぞれなので、このような考え方を否定する人もいるでしょう。自分は慢心が落とし穴と強く思っているので自分自身の為にもこの場を使って振り返っていこうと思います。

自分のトレーニングから切り離せない階段です。この当時は白川ダムの周囲を周って階段ランニングを10周していました。

今となってはどこのチームにも階段を推奨しています。

2013年、自分が天理に戻った時は立川理道主将率いるチームが初の準優勝の3年後で関西Aリーグ6位まで落ちてたときです。

天理のラグビースタイルや組織づくりは本当に素晴らしいものだと思っていたので、弱点であるフィジカルが上がれば勝てると思っており、自分自身がそこを担えると思うとめちゃくちゃやる気スイッチが入ったことを憶えています。

 

ハードワークがマインドをつくる

最近は合理的にトレーニングをしているような気がします。

2014年〜2017年くらいがかなりきつかったんじゃないでしょうか。

4部練習とか平気でやってましたね。自分もAM5時からトレーニングさせているときAM4時に起きて行ってたことを思い出します。

とにかく文化を作るためにハードワークをひたすらやることが必要だと思います。チームが良くなれば不必要なハードワークは必要ないと思いますが、初心を忘れないように一年に二回くらいはハードワークをやらなければいけないと思います。

社会に出たらみんなが壁にぶつかり苦労した経験があると思います。自分自身も起業して四苦八苦していた時期がありひたすらハードワークしました。ちょうどそれが2014年から2017年頃だったと思うので天理大学ラグビー部が過酷にトレーニングしていた時と被り、今となっては共に歩んだような感じです。

 

天理は人が育つ場所

天理大学のラグビー部は本当にいいと思う。

これまでラグビーに長く携わり多くの人と接してきましたが、母校のことや監督のことを良く言わない人も多くいました。でも天理の卒業生は昔から監督とコーチをリスペクトしていると思います。これは日本一になったとかではなく関西Bリーグにいた時から言えることです。

社会に出れば気づくことですが、どこで誰とどういった時間を過ごすかが本当に大事だと思います。結果を出しているところでも自分自身がただいるだけでは何も成長しないです。人生の時間は限られており絶対に有効に使ったほうがいいです。

高校生のラガーマンや親御さんがこのブログを読んでくれていれば是非天理大学ラグビー部をもっと知ってください。

今回は日本一になれましたが早稲田さんも明治さんもどちらも強くどこが勝つなんてわからなかったです。だから天理大学ラグビー部の良さは強いからとかではなく、プロセスに魅力があると思います。そのプロセスを高校生ラガーマンに伝わって欲しいと思い今回発信させてもらいました。

これからも天理大学ラグビー部フィジカルアドバイザーとして貢献できるように頑張っていきたいと思います。

 

 

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