コーチング哲学(2)

前回は自分のコーチング哲学を話させてもらいました。

今回はよくあるセミナーについて、どう学ぶかを自分目線で話させてもらいます。

セミナー=インプット

セミナーをする人の多くが自分の大なり小なりの成功体験を外に発信することで対価をもらうという一つのビジネス形態です。

だからオーディエンスが満足してくれるようにセミナーを準備します。する側は受ける側を満足させれば成功で、受ける側はそこで得た情報を活用して有益になれば成功です。

しかし、現実はセミナーを受けたことでインプットされたと思い満足して終わっているケースがほとんどです。

学ぶことは非常に大切ですが、「何のために」学んでいるかを自分で理解しておかなければいけません。

自分の場合は自分に自信を与えるためにセミナーを受けたりすることもあります。もちろん自分に足りていない部分をしてくれている情報であれば受講しますが。

いきつくところは結局ビジネスセミナーが全てのような気がします。マーケティングやマネージメントができる人はスポーツの世界に変換さえできればとても優秀な指導者になれると思います。

ただ、自分はどちらかというと職人気質タイプなので特殊な路線を走っていますね。

(下記の記事は自分を紹介してくれているので添付しました。)

日刊スポーツでの取材記事

 

 

 

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